Case 19
Upper | All-on-4 |
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Lower | All-on-4 |
Age | 40代 |
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Gender | 男性 |
Chronic Illness | 帯状疱疹 軽度双極性障害 |
treatment fee | ¥4,342,800(モニター割適用) |
症例詳細の紹介
背景
福岡県から来院。「歯がボロボロになった。1日で全部の歯を治療したい。」を主訴に当院初診。過去は普通に食事はできていたが、ある日帯状疱疹に罹患、その後、神経痛の症状がでてしまい2年間寝込んでいた。気づくと全ての歯がボロボロになっていた。歯を全部綺麗にして仕事をしたいと考えるようになり、歯がボロボロの治療法を検索し、当院に行きついた。全顎的に歯質の欠損、および咬合不正を認め、上下ともオールオン4 による治療でのprofit が非常に高いため施術となった。
インプラント詳細
上顎は、臼歯部は高さはあるものの幅が薄かったためNarrowタイプインプラントを選択。抜歯後に上顎骨の形状を整え、15, 12, 22, 25の位置にそれぞれオールオン4インプラントを前方2本0度垂直埋入、後方2本30度傾斜埋入。その後、マルチユニットアバットメントで角度補正を行い、プロビジョナルレストレーション(審美的な仮歯)を装着した。15, 12, 22, 25の全てのポジションで良好な初期固定を獲得した。
下顎も上顎同様に高さはあるものの幅薄かったためNarrowタイプインプラントを選択。抜歯後に下顎骨の形状を整え、45, 42, 32, 35の位置にそれぞれオールオン4インプラントを埋入。前方2本は0度垂直埋入、後方2本は30度傾斜埋入。その後、マルチユニットアバットメントで角度補正を行い、プロビジョナルレストレーション(審美的な仮歯)を装着した。
上部構造詳細
上顎はUTジルコニアで構成された、フルジルコニアブリッジでファイナルレストレーションとした。焼成されたジルコニアはステインテクニックで着色した。シェードカラーはA1。歯型はhd。
著者紹介

大多和 徳人
おおたわ歯科医院
オールオン4 ザイゴマクリニック
院長 歯学博士
専門分野
重度歯周病 / ザイゴマインプラント
学歴・職歴
- 九州大学歯学部歯学科卒業
- 九州大学大学院顔面口腔外科卒
- 九州大学病院デンタルマキシロフェイシャルセンター勤務
- 大分岡病院顎顔面外科マキシロフェイシャルユニット勤務
- ALLON4 ZYGOMA CLINIC開設
所属学会
- 日本口腔外科学会所属 認定医
- 顎顔面インプラント学会所属
- ICOI(国際インプラント学会)所属 認定医
- All-on-4 ザイゴマインプラント協会 理事
- Study Group of the Edentulous Solutions 理事
- ZAGA CENTERS所属 認定専門医
専門
- オールオンフォーザイゴマインプラント
- 九州大学総長賞受賞
(テーマ: 3Dプリンターによる三次元骨再生) - 博士号取得
(テーマ: カスタムメードチタンメッシュでの骨再生) - 国際特許取得
(主題: All-on-4 のための三次元スキャンボディの開発)
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